かんごるあ

看護師1年目で転職した経験をもとに新人看護師向けの情報発信をしています

へたれが利用した看護師転職サイトはこちら

【看護師1年目】本当に効果的なたった2つのストレス解消法!

新人看護師の悩み
新人看護師
新人看護師

先輩が怖い…

先輩同士も仲が悪くギスギスした雰囲気で息がつまる…

こんな悩みを解決します。

✔️この記事の信頼性

この記事を書く私は現役で内科病棟に勤務する看護師です。今年で看護師6年目になり、指導者もしています。現在は残業なし、人間関係もそこそこ良好な環境でゆるく働いています。

こういった背景から書いていきます。

じつは、看護師1年目で退職する人の理由第一位は人間関係です。

実際に私も残業と人間関係に悩み、看護師1年目の11月で退職しました。

看護師は女性が圧倒的に多く閉鎖的で、常に生死と隣り合わせというストレスの多い特殊な環境です。特に最近ではコロナの影響でますます業務が増え、怒涛の毎日を過ごしているのではないでしょうか。そんな忙しいストレス環境も、人間関係悪化の原因です。

看護師1年目のストレス

主に肉体的ストレス、精神的ストレスの2つに分類されます。それぞれどんなものが当てはまるのかみてみましょう。

肉体的ストレス

看護師は医療職の中でも一番体を酷使する職業と言っても過言ではありません。

仕事が終わって帰るといつの間にかリビングで寝てしまって、深夜に起きてハッとした経験が一度はあるのではないでしょうか。特に新人看護師は生活リズムが変わり、環境の変化もあり身体的にとても疲労を感じやすい時期です。

精神的ストレス

看護師は常に命の責任があります。自分の行動一つで患者さんの生死を左右するかもしれないという不安で強いストレス状態にあります。

また、看護に絶対的な正解はなく自分の知識や技術に自信が持てなかったり、本当にこれで良かったのかと振り返る場面も多々あると思います。

急変対応や処置の介助などに付く場面では医師からのプレッシャーがあったり、テキパキと考えて行動しなくてはならずストレスを感じます。

看護師は上下関係がはっきりしているため、上司との合う合わないや、いじめなどの人間関係に悩むこともあります。

看護師1年目の人間関係

精神的ストレスで一番の理由は人間関係です。

看護師1年目は先輩の機嫌をみながら話しかけるタイミングを伺ったり、先に帰りにくかったり常に気を遣います。

挨拶を無視されたり、露骨ないじめなんかもあるところがあります。

私が以前働いていた病院では、ほとんどの雑務は看護師1年目がやる、という暗黙のルールがありました。別に誰がやると決まった業務でもないのに放っておくと必ず1年目の私たちが注意されました。ほかにも、先輩の注意する声がすごく大きくて病棟全体に響き渡る声で注意されたりなんていうこともありました。

看護師1年目は他の先輩方との関係も浅く孤独なので、先輩達が話しているのを見るだけで自分のことを言われているような気持ちになって怖かったのを覚えています。

看護師1年目の離職率

日本看護協会によると、2019年度の看護師の離職率は平均で11.5%です。これまで看護師の離職率は横ばい傾向でしたが、最近の離職率は例年より増加傾向にあるようです。

日本看護協会広報部 2021年調査結果より

もっと詳しくみてみると、2019年度の既卒者の離職率は減少していますが、新卒者は8.6%と増加しています。

そして、看護師1年目の退職理由第1位は「人間関係のトラブル」、次いで「他にやりたいことができた」、「体力的に辛い」となっていて看護師1年目で人間関係に悩んでいる人が多いことがわかります。

看護師1年目のストレス解消方法

ストレス解消方法はいろんなサイトで紹介していますが、自分の趣味に打ち込むとか、休養を取るとか、自分にご褒美を買うとかそういったものが多いです。しかし、私の記事ではそういったありきたりな解消方法は紹介しません。

私が最も効果があったストレス解消法はズバリ2つあります。

✔️同期と不満の共有

✔️いつでも辞められるというマインドでいる

この2つです。では解説していきます。

同期と不満の共有

これは「誰かに話す」ではなく「同期と」と言う部分がポイントです。

たしかに人に話すことはスッキリするし自分の気持ちも整理されて、悩みの解消法としてよく紹介されます。しかし、看護師ではない人に話してもいまいち伝わりませんし共感を得られないのでどうしても共感度が低くなります。

また、どうして「同期」かと言う話をしましょう。同期はあなたと同じ看護師1年目で、先輩が怖かったり勉強に追われていたりと、ほぼ同じ立場にいるのでお互いの悩みがよく理解できます。同じ病棟ならなお良しです。より悩みや不満の内容を理解してくれる相手に話すことがストレスの解消につながります。

私も同じ病棟に配属された同期と毎日一緒に寮までの帰り道、ひたすら先輩のことを愚痴っていました。そうすることで自分がもやもやしていることは何なのかといったことにも気づくことができます。

「いつでも辞めていい」というマインドで働く

これは「いつ辞めてもいいや」という気持ちで働くことです。

これだけ聞くとあまり良くないと感じるかもしれませんが、適当に仕事をしろという意味ではありません。

嫌なことがあったり、辛くなった時に耐えられなくなるのはこの病院で働き続けなきゃいけないという気持ちが無意識に自分の中にあるからです。

私は辛い時によく転職サイトを覗いていました。転職する気はなかったのですが、転職サイトを見ることで自分が働ける場所がたくさんあるのを知ることができ心に余裕ができました。

それからは、「別に自分の病院じゃないしそんなに無理してまで頑張らなくてもいいじゃん」というマインドで気楽に働いています。

転職サイトを見ていると「ここいいかも」と思える病院に出会えることもあります。そのときタイミングが合えばいっそ転職するの良いと思います。

私も実際このマインドは常に持ち続けています。「いつ辞めてもいいや」という言葉を思い出すだけで、多少の嫌なことはあまり気にならなくなります。

私がこのことに気づいたのは看護師になって随分時間が経ってからでしたが、いま辛い思いをして働いている皆さんには是非このマインドで心にゆとりを持って働いてほしいと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?

人間関係のストレス対処法として①「同期と不満の共有」②「いつでも辞めていいというマインドで働く」を紹介しました。

無理して今の職場にとらわれる必要はありません。本当に辛い時や限界を感じた時には退職や、休職、転職することも視野に自分の人生を選択していってほしいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました